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ハイキング アーカイブ

2009年04月30日

高尾山

09/04/29

登山口






 寒くなく暑くなし。一年で最も過ごしやすい季節。急に思い立って家族でハイキングに行った。山は新緑一杯で目に眩しい。最高の天気に恵まれ人出も最高、多くの家族連れで賑わった。

登り6号ルート






 東京都民の裏山と言っても過言ではないほど人気のある高尾山には、登山コースが七つある。1号路~6号路、それに、稲荷山コースを加えた7パターンが用意されている。そのうちの、6号路を選んで登った。かなり狭い登山路だが、変化に富んで面白い。踏み石が自然に出来たように造られた小さな沢登りが楽しかった。しかし、最後の登りの丸太で出来た階段では、かなり息が切れ、足がもつれた。我、老いたるを痛切に感じる。

山頂






 標高700m。家族連れの子供でも楽々登れる山。山頂は、都心の公園に来たような賑わいを見せていた。

薬王院




真言宗智山派大本山として、多くの善男善女が詣でる寺院。遠く、奈良時代の天平16年(744)に開山された。高尾山は薬王院の霊場としても名高い。

2009年11月28日

高尾山もみじまつり

09/11/27(金)





 高尾山の紅葉が見事に色づいたと評判になり、ハイキングを兼ねて見物に行った。
ケーブルカー乗り場行列の最後尾は40分待ちとか。流石もみじまつり人気最高。駅舎の屋根を彩る紅葉が、この時この季節を謳歌している。国電のラッシュを思わせる超満員のケーブルカーで6分、登山口清滝駅から高尾山駅に着いた。一段と紅葉が映えている。

 善男善女






 信ずるものは救われる。霊場としての歴史も古く、多くの信者が訪れた高尾山も、今や東京の人気スポットであり、手頃なハイキングコースとしての知名度のほうが高い。ケーブルカーを降りて山頂までのコースも、幼稚園児から老齢者まで、誰にでも優しい山である。薬王院に詣で、僅か10円玉一枚で、目一杯の願い事を祈り心を癒してもらう。まさに善男善女である。

 頂上の紅葉スポット






 目の覚めるような深紅、山頂の人気スポットは多くの人達で賑わっていた。幼稚園児たちが楽しいお弁当で嬉々としている。

 葉っぱの晴れ姿






 葉っぱの一生は僅か一年。生まれる前の寒い冬は、母体である枝の中で春を待ちながら胎 動している。待ちわびた春、一斉に若葉が芽吹く。そして冬に至るまでの約8ヶ月、自分の仕事を懸命に頑張る。働き蟻のように頑張る。太陽光を受けての光合成、大気のガス交換。一枚一枚が地球の命を救う。そして晩秋、疲れ切った体を深紅に変色した晴れ姿で定年を迎える。やがて地に落ち、腐葉土として大地を肥やす。

 3号路






 高尾山には登山ルートが七つある。その3号路をケーブル駅までの下山コースに選んだ。途中吊り橋があり、なかなかの人気コースとか。しかし、コースの一部が補修工事中で通行出来ず、仮設の超急勾配非常階段を登らされた。イヤイヤマイッタマイッタ。

 ケーブルカー






 路線距離1.0km 高低差271m 最高急勾配31度14分。乗車待ちで一番先頭になった。当然一番前の特等席に座れた。流石日本で一二を競う急勾配、高度恐怖症の俺には何とも恐ろしい。もしも、あの太いワイヤーが切れたら、俺が一番先に死ぬなと、情けない想像をする。 晩秋の日暮れは早く明るさが少しずつ失われていく。
 

 

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