Archive for 園芸

紅葉

 
 我が家の盆栽が紅葉した。楓、紅葉、欅、公孫樹、過去に何度か枯れそうになったこともあったが、姑息延々25年~30年と頑張っている。秋のまぶしい日差しに映えて、目にも鮮やかな色になった。やがて枯葉になって散っていく。何故か人生の儚さと重なる思いがする。秋は淋しい。春より淋しい。

 
 三年前にガーデニングショップで買ってきた小さな柚の木が実をつけた。昨年は、小さな実が僅か3個だったが、今年は全部で15個と頑張った。木がまだ若く細いため、あまり期待していなかったが、植えた時にたっぷりと入れた堆肥が効いてきたようだ。【三年たてば世にでる】とか。料理にも使えそうな色気が出て来たので、収穫が楽しみだ。

サツキ

 

 昨年殆ど咲かなかったサツキが、今年はよく咲いた。一昨年、植え替えの時期を間違えた鉢植えは、全部葉を落としてしまい、枯死寸前だった。奇跡的に生還した鉢植えのサツキに有り難うを言いたい。

ブルーベリー


 平成18年10月18日 万座温泉旅行の時、雷滝(カミナリダキ)と言う観光スポットの売店で、ブルーベリーの若木を買った。今年の春、可愛いスズランのような花が咲いた。結実するとは思っていなかったが、見事、実がなった。あの独特な紫色の可愛い実を誰が一番に食えるか。俺か、息子か、椋鳥か。

ナツグミ


 今年もナツグミが一杯なった。盆栽仕立てなので粒は小さいが、色が何とも素晴らしい。食べてみると、少し渋みがあるが、上品な甘さが口に残る。いずれ椋鳥が来て、あっという間にみんな食われてしまうだろう。以前、あまり悔しいから、黒いビニール袋でカラスの偽物を作った。一時警戒したが、すぐ偽物を見破られた。こうなったら意地でも負けられない。銀紙を丸く切って目玉を入れた。椋鳥のやつ、すぐ側まで来るが警戒して絶対に近寄らない。目は口ほどにものを言い。見事、俺の頭脳で天敵を撃退した。そして俺は、グミを独り占めした。


 リビング前のテラスに、息子が苺のプランターを10ケースも置いた。実がなり、赤く色づく頃になると、大きな椋鳥が来て「美味しい、美味しい」と言いながら、みんな食べてしまう。業を煮やした彼は、鳥よけのネットを購入してかぶせた。赤く熟した苺を悔しそうに見ながらウロウロしていた椋鳥は、諦めたのか来なくなった。

我が家の芝生

 
 庭の芝生が色濃く密度を増した。雑草が生えないように絶えず目を光らせ、一本でも見つけると丁寧に根っこから除草する。まだまだゴルフ場のようにはいかないが、かなり良くなってきた。冬場の根切り、春の目土入れと手をかけた努力に少しずつ応えてくれる。

皐月

 
今年は盆栽の皐月が良く咲いた。10年くらい前に生田の加藤さんに貰った木が、やっと本物になった。毎年期待してはガッカリだったが、この冬に油かす肥料を各鉢に4ケずつ埋め込んだら見事に答えてくれた。まさに、ギブ・アンド・テイク、食う物食わせれば花も実もつけるさ。