名古屋旅行 14

愛・地球博記念公園

 愛知万博は2005年3月24日開会式、9月25日閉会式で、185日のイベントが終わった。その万博による経済波及効果として算出された金額が、7兆7000億円。入場者延べ2204万9544人の記録が残っている。多くの人に夢と希望を与えた万博の会場を記念公園にした。正式名称【愛・地球博記念公園】 愛称【モリコロパーク】として2006年7月15日第一期オープンした。室内プール、多目的グランド等の施設があり、現在も造成工事中で、近い将来、素晴らしい公園として生まれ変わる。

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名古屋旅行 13

モリゾーとキッコロ

 愛知万博のマスコットキャラクターとして誕生したモリゾーとキッコロは、森に住む妖精です。万博期間中の人気は当然ながら、今でも、その人気は衰えずに元気で生き続けている。ネット検索で二人の姿を調べてみた。
【モリゾー】 性別 : おじいさんぽいので、みんな、おじいちゃんと呼んでいるが、本当は不明。
年令 : 昔から生きているので、本人もいくつになるのか忘れてしまった。たぶん縄文時代より昔。
【キッコロ】 性別 : 男の子、女の子。どちらでもなくて、どちらでもある。
年令 : 生まれたばかり。

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名古屋旅行 12

愛・地球博記念館

 2005年開催された愛知万博の、人気パビリオン、グルメ、イベント等の情報、展示内容の各種記録等を集大成した記念館。万博の素晴らしさを、一つ一つの展示品から懐かしく思い出せる。世界中の子供たちの絵が、一部屋一杯に飾られ、その時の興奮を見事に伝えている。

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名古屋旅行 11

名古屋の夜景

 娘たちが住むマンションのベランダから、名古屋駅周辺の高層ビルを撮影する。今や、世界をリードする自動車メーカのトヨタビルが、名古屋の夜空に輝いている。

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名古屋旅行 10

希望の泉

 大通公園のほぼ中心地点に、見事な噴水が見られる『希望の泉』がある。名古屋市民自慢の名所の一つ。2007年、プロ野球日本シリーズで、中日ドラゴンズが優勝した時、多数のフアンが泉に飛び込んで喜びあったとか。まさに希望の泉だね。

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名古屋旅行 9

大通り公園

 名古屋の繁華街、栄地区に位置する公園。正式に言うと、栄の久屋大通り公園(さかえのひさや)北は外堀通り、南は若宮大通りへ、約、2kmにわたる都市公園。名古屋市と姉妹都市の関係を結んでいる外国都市のモニュメントが置かれ、訪れた旅人の目を楽しませてくれる。

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名古屋旅行 8

桜とお城

 名古屋城が一段と美しく見えるとき、4月、桜の季節。見事なまでの桜一色は、豪華な絵巻物の中に飛び込んだような錯覚に捕らわれる。外国の観光客も多く、特に中国系の人達が賑やかに見物している。

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名古屋旅行 7

殿様の駕籠

 世が世なら、無礼打ちで首がないところ。「下郎共、そこへ直れ、民、百姓の分際で殿の御駕籠を汚す所存か」

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名古屋旅行 6

金の鯱

 名古屋城天守閣の屋根の上に見られる鯱(シャチホコ)は、南側に雌、北側が雄と言われている。高さは、雄・2m621。雌・2m579と雄の方が僅かに大きい。これに使用した黄金は、大判金1940枚、小判17.975両。重量は、雄、1272Kg、雌、1215Kgと資料に出ている。この大きく重い物体を、当時、どうやって屋根に載せたんだろう。

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名古屋旅行 5

名古屋城

 日本の歴史の中で一番激しく時が流れた戦国時代。16世紀前半、今川氏親(義元の父)が築いた砦が、名古屋城の起源とされている。1532年、織田信秀(信長の父)が奪って那古屋城と改名された。その時代の英雄、織田信長は、この城で生まれたと言われている。本格的な築城は、1610年、徳川家康によって始められた。

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