名古屋旅行 4

外堀から名古屋城

 名城公園のお堀越えに見える名古屋城。日本三大名城の一つと言われるその美しさは、世界的にも有名である。四月、桜の時期、その枝、花の空間から見える城の姿は、まさに名城に相応しい威厳に満ちている。

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名古屋旅行 3

名城公園 2

 春夏秋冬、一年を通して、チューリップの咲くこの季節が、生きとし生けるものの至福のとき。太陽の周りを一年かけて回っている地球の北半球が、最も華やかになるとき。花も咲く、人も活き活きと動き出す。

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名古屋旅行 2

名城公園 1

 名古屋城の北側に位置している公園。季節の花や多くの植物を慕って、野鳥が集まるのが観測できる。広い公園内では、ウオーキング、ジョギング、ゲートゴルフ等を楽しむ人達の活発なエネルギーが息づいている。オランダの風車とチューリップの段々畑が、人々の心を癒す。

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名古屋旅行 1

時・・・08/03/31~04/04
ひつまぶし

 名古屋城の桜見物を目的に、娘夫婦の住む名古屋に旅をした。到着当夜、ひつまぶしの店 『白河』に案内された。名古屋名物の一つ、鰻を使った郷土料理。【ひつまぶし】の語源は、飯を入れる、「お櫃」と、鰻を大阪言葉で「まむし」と言う方言がつながり、「おひつ、まむし」が「ひつまぶし」になったとか。簡単に言うと、お櫃に入った鰻めし、東京で言う鰻重、鰻丼の類だが、古風な素朴さは、東京には無い。鰻の焼き方が東京と若干違って、少し固めだが最高に美味い。有名人も訪れる店『白河』で、ちょっと気取って生ビールを一杯。鰻も旨い。ビールも美味い。飲んで食って天国だ。 

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麻生川の桜

 08/03/28

 小田急線・新百合ヶ丘から柿生までの沿線沿い、正確に言うと、麻生区古沢の共和橋から柿生駅付近まで約1.5Kmにわたって、麻生川の両岸に約240本の桜が植えられている。1968年、農地改良整備の際、高さ3mの若木を植えたのが始まりで、現在では見事な大木となって、川の上に桜のトンネルを作っている。毎年催されている桜まつりが、今年は尻手、黒川線の道路工事のため中止になった。240本の桜は、工事と関係なく今年も見事な花を咲かせ、所々に俳句の短冊が吊られ、花を楽しみながら、優雅な風流も味わうことが出来る。

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大仁旅行 9

 菜の花摘み

 鮮やかな緑の葉に、黄色い可愛い花がよく似合う菜の花。さっと湯がいて食べると、季節を丸ごと味わえる。若い頃はあまり有り難いとは思わなかったが、年だね、何とも美味しいね。蜜蜂がせっせと密集めの仕事に精を出している。あまりにも多い花の数に、何処が良いのか迷っている飛び方をしている。柔らかな新芽を一杯摘んで、蜜蜂たちと別れた。

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大仁旅行 8

 韮山イチゴ狩り

 子供の頃、死ぬか生きるかの大病でもしない限り、イチゴなんて高級フルーツは食わせては貰えなかった。 『イチゴ』 洋菓子でも主役を演じるフルーツのエリート。実は、イチゴは果物ではなく、野菜の部類に入るらしい。学問上では、果物とは、樹になる実を言うらしく、草の実のようなイチゴは野菜になるらしい。まー、美味しければ野菜でも草でも良い。 一人1.000円、制限時間30分、食い放題。
「80個までは数えていたが」 若いグループの会話。俺も頑張ったが、精々、50~60止まりだろう。腹も身の内とか。野山をうろついて、木イチゴとも蛇イチゴとも呼ばれた小さな実を、宝物のように食っていた子供の頃に、この贅沢をタイムスリップさせたい。

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大仁旅行 7

 卓球

 ディナーで腹一杯、唸るほど食った。その腹ごなしに卓球をやる。ラリーは続いても3回、球拾いのほうがはるかに多い。下手でも何でも良い、家族で楽しく出来るゲームで、食い過ぎた腹がいくらかでもへこめば、それでよい。皆、笑顔で夜が更けていく。

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大仁旅行 6

 飲み放題・食い放題

 大仁ホテル泊。ディナーはバイキング。酒も飲み放題。実は、このキャッチフレーズに魅せられて大仁旅行に来たようなもの。ビール4杯飲んだら腹一杯になった。それでも元を取ろうと料理も腹一杯食った。このような時、人は別腹を、いくつも用意するらしい。飲み放題、食い放題が嬉しいんじゃない、ここに参加できる健康が無性に嬉しいのだ。

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大仁旅行 5

 淡島めぐり

 海に浮かぶリゾート地、周囲2.5Kmの道は見事に整備され、車椅子でも楽々周遊できる。その気持ち良い道をのんびりと歩く。忙しいバスツアーでは、トイレと缶コーヒーで休憩が終わり、すぐバスの人になる。それに比較すると、自由に調整が出来るプライベート旅行ならではの時間が、海の大きさと同じように、ゆったりと流れていく。

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