Archive for 花見

麻生川の桜(2)

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今年の桜はいつもより早く咲いた。そして見事に晴れ上がった青空に映えた。一気に咲いて一斉に散る。「咲いた花なら散るのは覚悟」と、70年前、太平洋戦争末期、桜咲くころ、若い命を特攻機に託して散っていった多くの若者を忘れてはならない。世は、まさに平和。この時代に生きている幸せを感謝しよう。(写真・03/31撮影)

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麻生川の桜

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春を代表する花、桜。日本人は桜を見て長く厳しかった冬の終わりを感じる。この季節多くの出会いと別れがある。入学、卒業、就職、定年。それぞれが人生の節目を味わう。悲しいか嬉しいか自分だけの力ではどうにもならない。桜は、そんな気持ちを柔らかく受け止めてくれる。今年も麻生川の桜が満開になった。気温、天候、満開と完璧な一時を楽しんだ。こんなラッキーは滅多にない、今年は最高な一年になるだろう。

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2014麻生川桜

2014/04/04

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春の気配を感じると、冬の寒さが厳しかったほど桜の開花が待ち遠しい。花の命は短い。桜は一気に咲いて一斉に散る。花見の時期を逸すると、花吹雪となって地表に花むしろを造り、川面に花筏を浮かべ、木は葉桜と化してしまう。今冬はひどく寒かった。東京開花宣言が近い頃、風邪をひいた。一週間寝込んだ。やっと起きられるようになり、麻生川の桜に会いに行った。強い風にあおられて花吹雪が舞う。来るのが遅れたが、未だ花を一杯付けて健気にも俺の来るのを待っていてくれた。

2013麻生川の桜

2013/03/26

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今年も麻生川の桜が見事に咲いた。日本の人にとって桜は心の花。この時期、多くの人が、咲く喜びと散る悲しみを知る。奇跡的な出会いもあれば、悲しい別れもある。厳しい寒さに耐えた今年の桜は、例年より開花が早く、桜観光業者を慌てさせたとか。花より団子の屋台店が大慌ての様子をTVが伝える。春に咲く花はどれも美しい。しかし、桜開花の圧倒的な迫力は、僅かな時間だが人々を魅了する。花の女王はバラ。花の妖精はラン。日本人にとって桜は人生であり命だよね。

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桜新町とサザエさん

2012/04/20

   

叔父さんの家が桜新町にある。桜新町の桜は八重桜で、普通多く見られる桜より開花が遅い。過去、何回も訪れているが、今年の花は見事な質量で圧倒された。花の命はとても短い、僅かな時期を外しても咲き誇る豊穣な花は見られない。今年は最高のタイミングだった。桜新町はサザエさんの作者、長谷川マチ子が住んでいた街としても有名で、駅前の通りに、サザエさん一家の可愛い銅像が今春お目見えした。テレビでも紹介され、多くの愛好者が訪れ、サザエさんのパパ、波平の頭髪一本毛が大人気になった。サザエさん一家の限りない暖かさを、桜新町の八重桜の豊かな花枝に見つけた。

   

 

小田原城の桜

2012/04/09

       

城を囲む桜の名所として有名な小田原城。見事な花が、例年、多くの人を誘う。城の歴史を表示するボードによると、天正18年(1590)4月、天下統一を目指す豊臣軍団の圧倒的な力に屈した北条一族の無念を感じる。今から422年前の4月。その時も桜が咲いていたのだろうか。

      

麻生川の桜

2012/04/07

      

『暑さ寒さも彼岸まで』 とか。 今年の春は違う、季節の約束が無くなったように毎日が寒かった。それでも春を忘れない桜は偉い。一言も文句を言わず、寒い春に見事な花を咲かせた。『麻生川』 小田急線、新百合ヶ丘から柿生までの1.5Km、桜の古木が毎年、川の両面を彩り、多くの花見客で賑やかになる。毎年、この花の饗宴を楽しみに見に行く。一年に一回会えるこの日を、自分の生きる力にしたい。

      

薬師池の桜

      

2011/04/11

 四季折々、花を求めて訪れる薬師池公園。桜の時期に行ったのは今回が初めて。桜の花の寿命はとても短い。僅かでも時期を外すと、花吹雪になって一気にその姿を変える。満開時の桜は、厳しかった冬から開放された喜びを、その姿一杯に表している。東日本が、連日の地震で揺れ動く悲鳴を上げている時でも、限りない命の営みを続ける桜は、力強く花を咲かせている。

      

麻生川の桜

      

 2011/04/10
 三月の気温が冷たかったためか、今年の桜の開花が遅れた。例年訪れている麻生川の桜が、やっと満開になり、花見に出かけた。4月10日、好天の日曜日とあって、多くの花見客で賑わった。東北大震災を考慮して派手な飾り付けは自粛しようと、夜間ライトアップ用の灯り等、中止になった。例年楽しみにしている俳句を記した短冊も、桜の枝に吊すことなく、風流で優雅な花見になる華やかさを避けた感がある。

麻生川の桜

 毎年訪れる花見の場所、麻生川。今年は天候に恵まれず、満開の時期を過ぎて花が散り始めてからの花見になった。小さな紅を含んだ純白の花が、久しぶりの青空に眩しく映える。桜の木全体がウエディングドレスを着ているようだ。川面に浮かぶ無数の花びらが、ゆっくりと流れる。俳句の言葉では花筏(ハナイカダ)と言うらしい。日本の代表的な花、桜、見て良し、飲んで良し、日本人の心を掴んで離さない。

 

俳句

 俳句を記した達筆な短冊が風に揺れる。毎年楽しみにしている優雅な俳句が、桜の枝に宿る。まさに風流。多くの花見客の心を和ませる。そこで俺もブログで一句。『花吹雪 ひとひらごとに 定めあり』