イチジク

 

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二十四節気の一つ「処暑」8/23を過ぎてから、朝夕に何となく秋の気配を感じる。記録的な猛暑にあえいだ今夏も、やっと峠を越えたようだ。それでも日中は強烈な暑さが戻って来て我が老骨を鞭打つ。暑さを嫌う夜行性動物のように、涼しい日を選んで近所を散歩した。整備された宅地用空き地に植えられたイチジクの木が、青い実を枝一杯につけていた。イチジクの原産地は、現イラクの一部、メソポタミア近辺で、日本には、江戸時代初期にペルシャから中国を経て長崎に伝来したと資料に記されている。写真は未成熟の青い実だが、秋に成熟すると紫色に変身して、実の先端が星形に割れて赤い実を覗かせ、見た目も立派になる。甘く栄養も豊富で、ジャムや乾燥果実としても人気があるらしい。

2 comments

  1. 山中友子 より:

    実家の庭には、毎年、たくさんの実をつけるイチヂクの木がありました。だから、秋の食後のデザートは、毎日、イチヂク。嫌でも、毎日、イチヂク。
    今は、その木は無く、スーパーで買わなくてはならない。でも、高い値段のイチヂクを買っても、子供の頃食べたあの甘いイチヂクには、出会いません。

  2. tomi より:

    コメント有り難うございます。高砂の家には何回もお邪魔しましたが、イチヂクの木が何処にあったのか憶えていません。色々とご馳走になりましたが、デザートとしてもいただいた記憶もありません。なにもかも遠くなりましたね。

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