横浜市青葉区奈良町にある、こどもの国、開園50周年を記念して、3月28日(土)~4月5日(日)まで、さくらまつりと題したイベントが開催された。5月の気温と言われる陽気に誘われて、3月30日(月)約6年ぶりに訪れた。40種類、1000本のサクラが咲き誇るこどもの国、春休み中とあって子供達が大勢押し寄せ、その賑やかなこと大変な騒ぎになった。
正面入り口を入ってまっすぐ進むと中央広場がある。多くの花壇に色鮮やかな花々が植えられている。まさに花のステージ。華やかな舞台裏には、それを造り出す職人たちの努力がある。色とりどりのチューリップを黙々と植えていた。
賑やかな広場を離れ、一周4キロある外周道路を、椿の森を眺めながら散策した。暑くなく寒くない。一年で一番素晴らしい季節。ここに来ることが出来た健康に感謝しよう。
昼食後再び賑やかな場所に戻ってきた。子供達の喜びが直に伝わってくる。勉強で塾に通うより、どれほど楽しいか、活き活きとした顔が教えてくれた。