大仁旅行 4

 イルカショー

 漢字で書くと「海豚」になる。イメージとしては、豚の字がつくのは不自然なほどスリムで、素早く優雅に海を泳ぐ。種族としては鯨の仲間になるので、海を自在に泳ぐのは当然と言える。知性も高く、人に懐く姿は、数々の映像で紹介されている。

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大仁旅行 3

 アシカショー

 海生哺乳類の種族。とても頭が良く、様々な芸を覚える能力を持っている。現在は多くの水族館等で同じようなショーを見ることが出来るが、一つの芸を覚えさせる迄のスタッフの苦労は、大変なことだろう。

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大仁旅行 2

 淡島にて

 

 空も海も限りなく青い。海の蒼が空に反射しているのか、空が海を青くしているのか、この場所にいる幸せを、そして、いま生きていることの実感を、優しい海風が教えてくれる、日本は世界一美しい国だと。

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大仁旅行 1

時・・・・2008/03/18~19
プライベート旅行
淡島

伊豆半島の首の部分。西伊豆の駿河湾に面している静かな内海に浮かぶ高級リゾート地。沼津駅からバスで約20分、周囲2.5Km、面積15万平方メートル(約5万坪)標高137m 豊かな緑に包まれた島は、全体が自然林で、冬でも葉が落ちない常緑樹に覆われている。島に渡るにはケーブルか船になる。

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薬師池菊花展

 秋の花の代表とも言える菊。毎年恒例の菊花展を見に行った。春4月頃から育成に入り、子供を育てるように手塩にかけた見事な花が展示してある。菊を育てている関係者の人に、花が評価されている努力賞と市長賞の違いの見方を教えてもらった。我々凡人の目には見分けられない花の形、色つや、三本立て天、地、人のバランス、葉の色、形、云々。出来の悪い生徒に教師が補習授業をするように、熱心に教えてくれた。とても勉強になった。有り難うございました。

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秋の薬師池

 
 07/11/05
 四季折々訪れるお気に入りの公園、薬師池。秋本番の景色は、やはりもの悲しい。鮮やかなまでに色濃かった緑も、赤、茶、黄色と思い思いに葉の色を変え始めた。やがて枯葉となって土に還元する。
 専用バス3台に分乗して来た幼稚園の子供たちの声が賑やかに聞こえる。枯葉のような俺には、子供たちの姿が何ともまぶしい。この子たちが俺の年令になる時は、どんな世の中になっているだろう。
銀杏の大木が音もなく静かに黄色い葉を散らしている。 

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北海道家族旅行 26

紅葉

 旅も終わりに近づく。北海道の秋は早くて短い。ニングルテラスを守る森の樹も日に日に色濃く姿を変えていく。もうすぐ白一色の寒い寒い冬に季節は移っていく。

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北海道家族旅行 25

ニングルテラス

 
 北海道の山野に自生している大きな蕗の葉の下に住むと言われる森の妖精ニングルは、富良野地方の民話で言う(こびと)のことです。
ニングルテラスは、森の中にログハウスタイプの店舗が15棟とコーヒーショップ及び、誰でも参加できるクラフト工房などが点在するパラダイスで、森の自然に抱かれながらショッピングを楽しめる小さな小さな村です。工房では、若い職人が黙々と仕事をしている。森の中の木道を歩きながら店を覗いていると、メルヘンの世界に迷い込んだ不思議を感じる。とっくに忘れていた落とし物が戻ってきたような喜びを貰った。

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北海道家族旅行 24

富良野

 どこまでも広い草原。自然を相手に北の人々が作り出したパッチワークの丘。遠くから見ると、色々な布地を縫い合わせたようだ。バスは、なだらかで大きな丘をのんびりと走る。倉本 聡不朽の名作『北の国から』の舞台となった風景が目の前に広がる。大ヒットした理由の一つに、この豊かなステージが背景となっているからだろう。子役の純と蛍の成長を軸に、大自然の中で暮らす一家の姿が、さだ まさしの名曲と共に、淡々と描かれている。脇役の動物、キタキツネ、赤ゲラ、シマリス、この豊かな自然だからこそ彼等の目の色も輝いていたんだ。

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北海道家族旅行 23

旭山動物園 (5)
 
 アムール豹

 
 北緯43度のロシア、アムール湾岸に棲む幻の豹【アムール豹】は、今や絶滅の危機に晒されている。特にロシアから日本向けの石油パイプライン計画が彼らの生息地を荒らすのではないか危惧されている。地球を支配している人間の意のまま、絶滅していく動物があとを絶たない。殺すも、活かすも人間の心次第と言える。本当に、動物園は彼らを守っている施設なのだろうか。

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