トラピスチヌ修道院
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明治13年(1880年)フランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院である。入所を望む女性は厳しい試練に耐え、神に仕える身として修道女になる。朝は夏冬問わず3時30分起床で、神に祈りを捧げ、生活のための作業を黙々と消化していく。一切の雑念を払い、神の足下に少しでも近づくことを心がける。欲ボケしている俗人には決して真似が出来ない世界である。
時・・・・・平成19年10月4日
場所・・・ハーモニーホール座間
アロハダンディーズ
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音楽仲間でもあり、飲み仲間でもある40年来の親交を続けている友達が出演しているコンサートを鑑賞した。素晴らしい音、綺麗なハーモニー、限りなくハッピーになる軽快なリズム。太平洋に浮かぶ常夏の島ハワイに生まれた音楽は、母なる海の豊かさを込めて、聞く人の心を癒してくれる。
1部・アロハダンディーズのサイドギターで晴れ姿を見せてくれた友は、少し照れているように見えた。満員の観客席に相対するステージに立つ友の姿に、軽い嫉妬を感じた。俺もごく最近まで向こう側にいたんだ、ビッグバンドの一員として。重要なパートを受け持っていたメンバーが一人急逝するまでは。 2部のココナッツは、プロ級の集まりで最高の音を聴かせてくれた。素敵な女性たちのフラダンスが、華やかなステージに、ハワイの花、ハイビスカスを思わせる鮮やかな色を添えた。
どこまでも青い秋の空を見上げながら、美しい音色に酔いしれたまま帰途についた。
ココナッツ
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フェスタ町田2007 今年で21回目を迎えた。題して 『町田エイサー祭り イチャリバチョーデー(出会えば兄弟)』 9/15(土)~16(日)の2日間、町田に沖縄の熱い風が吹いた。9/16日曜日、カメラを持って、その熱い風に会いに行った。広く近代的な道路の原町田大通りに特設された2会場は、沖縄一色に塗りつぶされた。沖縄から東青年会を招待したほか、地元町田の団体、及び日本各地から集まった23団体が、町田を熱く燃え上がらせた。抜けるような青空、ギラギラと燃えさかる太陽、全てを焼き尽くすような猛暑のなか、色鮮やかな民族衣装をまとったエイサー隊の演舞が延々と続く。まるで、那覇国際通りの中に紛れ込んだような錯覚を覚える。熱く燃えたエイサー隊の若者たちの目が、キラキラと輝いている。君たちに一番合う季節は、この焼け付くような暑さなんだ。また、来年も熱い風を吹かせてくれ。見ているだけなのに、全身汗びっしょりになった。よく冷えた生ビールが体の中に染みこんだ。
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日付・・・・・19年8月22日(水)
場所・・・・・読売ゴルフ倶楽部
参加・・・・・24名
天候・・・・・快晴・猛暑
74年ぶりに記録を更新した今年の暑さは、まさに猛暑。スタート前の待ち時間ですでに汗びっしょり。最終ホールまで体がもつか暑さとの戦いになった。スポーツドリンクのポカリスエットが2本、ハーフラウンドで無くなった。さらに途中の水場で、馬のように水をがぶ飲みした。昼食での生ビールは、まさに神の雫そのもの。残りハーフはビールのパワーでなんとか乗り切った。成績は、アウト48・イン48・グロス96・ハンデ20・ネット76・順位6位。俺にすればまずまずの出来。若い人たちにも何とかついていけた。インの11番で、5年ぶりにバーディーをとった。皆に褒められた。いつまで参加出来るか分からないが、次回も参加出来るよう頑張ろう。