実りの秋の代表選手の一人、栗。大きく口を開け、光り輝く茶色の実を落とす以前の青い時代は、完全武装の鎧武者のように、どんな外敵も寄せ付けない迫力がある。子供の頃、その青い栗を叩き落とし足で踏みつけ棒 … 続きを読む →
二十四節気の一つ「処暑」8/23を過ぎてから、朝夕に何となく秋の気配を感じる。記録的な猛暑にあえいだ今夏も、やっと峠を越えたようだ。それでも日中は強烈な暑さが戻って来て我が老骨を鞭打つ。暑さを嫌う … 続きを読む →